
ノア動物病院では、ティーチングホスピタル制度を導入しています。
アメリカでは、獣医師は8年間大学へ通い、その中で外来診察や飼い主さんとお話をしての治療提案など、学生の間に実戦で学ぶことができます。そのため、日本と違い卒業後には即戦力で臨床に携わることができるのです。これが、ティーチングホスピタル制度(研修医制度)です。
この制度をノア式ティーチングホスピタル(NOAH-VTH)として当院でも導入し、現場で勉強しながらお給料ももらえる研修システムを整えています。
獣医大学の研修生では、実際の診察や手術ができないことが多々あります。
当院では、学校の学びで足りないところを働きながら学べるため、6年間の大学講義でよく挙げられる「臨床未経験」を補うことができます。
また、大学や専門家による外部講習も毎月行っています。
ぜひ、知識の幅を広げてください。
1年間の研修後は、当院で獣医師として働く方も他院へ行かれる方もいらっしゃると思います。
1年後、当院でも他院でも、どこへ行っても立派に働ける獣医師を育てます。
卒業後まだ修行を積みたいというあなたのご応募をお待ちしています。
プログラムの一部(例)
- カルテの書き方
- 総合検診 (1)初診クライアントに対するアプローチ
- ウエルネスと (1)ワクチンプロトコール (2)フィラリアプロトコール
- 聴診 (1)肺 (2)心臓
- 顕微鏡テクニック
研修生の1日(例)
- 8:00入院診察
- 9:00外来診察開始
- 13:00外来診察終了・入院カンファレンス
- 14:00休憩
- 15:00手術見学
- 18:00症例検討会
賃金:月給20万
勤務日数:月曜〜金曜(土日休)
※研修生は、城東センター病院のみの募集です。